2007年4月25日水曜日

スズキネイキッドバイク GSX400Sカタナ

すみません忘れてました(汗
スズキと言えばインパルスって答える人も多いと思いますが、やっぱカタナを忘れちゃダメでしょ(笑
今回は、GSX400カタナです!!

スズキのスポーツネイキッドGSX400Sカタナ

やっぱスズキはカタナですかね、、、
今回、スペック調べるの忘れてしまいました(アホ
てな訳でちょっとしたウンチクというか、過去に雑誌で見たことでも書きますか!

知ってる人は知ってると思うけど、カタナは実は大型から誕生したバイクです。案外知れてないんじゃないですかね??
まぁ詳しくは忘れたんで大雑把になるけど、俺の記憶と推理によると、GSX1100→750→400→250の順番で誕生してきたと思います

リッターオーバーの1100は時代が時代なんで、海外向けのバイクだったとか
ちょうどこの頃が「規制で750まで」みたいのがあって、それで国内でも乗れるようにと750へスケールダウンされたとか

この頃っていやぁ70か80年代ですか?Z1、Z2が流行ってた時期でしょ(笑

Z2もスケールダウンされたバイクらしいね!!

で、この時代で大型免許を所得するのはそーとー難しかったとのこと。中型免許取得で、いろんな免許の最後に大型が取れたとか。まぁ俺はこんな時代に生まれてないんで詳しくは知りません。
おじ様などに聞いてくださいまし^^

国内でも乗れるようになった750カタナは勿論大型でしょ?中免持ってる親父たちには夢の存在的なバイクだったわけ。
それでまたまた!!夢のまた夢で終わらしてしまいたくない!と中免ライダーの憧れが400へとなってきたわけ

今でこそ規制が緩和されて簡単に取れる大型免許だけど、一昔前ではほんとに難しかったらしい、、、その分、バイクへの憧れってのがとてつもなく強く、当時大型バイクに乗ってたおじ様はスター的存在だったらしい(笑

それと、カタナのデザインは昔っから変わってないように見えますが、開発した外国の人(名前忘れました)のあと、日本が独自にちょくちょくと触っていったらしい

族車、旧車とかでよく(?)聞くコウウンキハンドルもこの時代に日本人が少し手を加えたカタナの産物らしい。

ちなみにコウウンキってのは漢字で書くと、耕耘機、畑とか耕したりするアレでしょうね(笑
正直いって、漢字書きではじめてみたとき笑いました。
このハンドルがあまりにも中途半端な高さなのと、その握ったときに最初に思えたことが「耕耘機」だったんでしょうね(笑

カタナって結構昔からあって、今ではもう親父たちにしか人気がない感じがします。
でも、俺は大型取ったらこのバイクも候補に入ってます^^

それにしてもスズキってGSX400好きですねぇ~
しかも大体のバイクは後ろに名前までつくし、、、インパル、イナズマ、カタナ、ジャンル離れるけどガンマやらウルフやら、、、

さて、びみょーなところで終わりにします。今日はこれくらいで(笑



GSX400Sカタナのマフラーを見てみる


もう少しあるかな?