2007年7月8日日曜日

モスマンって実はビッグバード?

モスマンってなんですか??
アレです、アメリカで出てくる大きな鳥のような奇獣らしいッス。
それとモスマンってのは女神転生にも出演してるらしいッス。
そうそう、真・女神転生ではなんとあのダンテが登場しちゃうらしいです。
製作会社も違うのにいったいどうして、、、
やっぱ「悪魔」というひとつのキーワードがそうさせたのでしょう。
正直オフィシャルサイトのを見る限りではなかなか楽しそうですね!プレ2があったら欲しいよ。。。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9567/016.html

上のサイトより、モスマンってのは1966年から67年というたった1年間しか出なかったような奇獣のようです。
で、このモスマンってのはアメリカのウエストバージニア州で目撃が多発したらしく、体長が大体2メートル、ムックのように毛むくじゃらの体で翼をもち、異様に大きな赤い目が特徴らしい
そして!もっと特徴的なのがこのモスマン、ビビッて逃げ出した人間が車で逃げてると、奇声を上げ追っかけてくるそうです。
しかもこのモスマン、時速400kmというゴーストライダーも真っ青の速さでくるが、さすがモスマン、半分は優しさで出来てるようす。
ただ追いかけても人間には危害を加えないというところもジェントルでモスマンらしいというかなんと言うか、、、

色々な専門家の調べた結果、このモスマンが見かけられるようになった時期がUFOの多発してた時期と被ることから、宇宙人のペットではないか、との事。
まぁそれをエイリアン・アニマルと名づけるのも専門家らしい。
他にも、このモスマンには嘴があったという証言より鳥とされ、余りの大きさからビッグバードとも呼ばれてるとか。。。これじゃセ○ミス○リートのビッグバードが宇宙人のペットになってしまうんじゃないでしょうか(笑

あ、それととあるマンガで見たんですが、鳥とかの飛翔性脊椎動物の限界体重は22・7kgらしい。
翼の大小関係なしで、重力と揚力の微妙なバランスでやっと飛べるらしい。

今現在飛んでる大きい鳥のアホウドリでは体重が14kgで崖の上から風に乗ってグライダーのように滑降してしか飛べないし、猛禽類のワシや鷹も飛ぶ前に翼をバサバサとさせながら走って飛ぶみたい。
で、体重が15キロを超えたらアホウドリのような滑空さえも困難になるようです。
計算上では22・7キロですが、このモスマン、果たして体重は何キロなんでしょうね(笑
翼竜のプテラノドンでも、翼開帳は9mあるらしいけど体重は20キロそこそこでこの限界体重を超えてないようです。プテラノドンも勿論滑空してたようですね!
さて、モスマンは何故時速400kmも出るのか(笑
そうそう、この参考にしたマンガで言ってたんだけど、体重があって飛べるってことはその分筋力が発達してるってことになりますね。

さて、筋力が増えたらどうなります??考えてみてください。また体重が増えてます(笑
で、その身についた筋力で空を飛ぶために思いっきり羽ばたいたら今度は??間違いなく翼が一瞬にして砕けるようです。
そう、筋力が付いたら今度は骨も強化しなくてはいけないよね??さて、骨が強くなったら??はい、またまた体重が増えちゃったよ(笑
で、重くなった体を持ち上げるためにまた筋力をつけなければならないと言う、、、
そーいうことと、重力と揚力のバランスを考えて初めて飛べる限界の体重ってのが22・7キロに計算では出たらしい。
2メートル、人間で考えてください。フツーに100キロ近くまで行くよね??
モスマンの体を人間の構造と同じにして翼を生やしたら。どー考えても飛べるとは思えんのだが、、、
いったいアメリカ人は何を見たのでしょう(涙
まぁ宇宙人が連れてきたってんなら地球の科学は通用しないでしょうから飛べるってことにしておきましょうか!

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